目次
ダイエット成功するコツはこれ
- 目標は必ず設定すること
- どのような原因で太っているのか考える
- どのような方法で取り組むのか考える
- 習慣化できることをしよう
- 強い意識をもって成功体験を勝ち取ろう
- 体重減少の波を知ろう
- 最終的に太りにくい身体を作ろう
目標は必ず設定すること
体重を減らしたいと漠然とダイエットに取り組んではいけません。
目標のないダイエットは長続きしないことの方が圧倒的に多いのです。
なので必ず目標設定はしましょう。
例えば、1週間、1ヵ月、3ヶ月で、○○㎏痩せると目標設定する。
そうすることによって成功する可能性がグッと高まりますので、
押さえておきたいコツとなります。
どのような原因で太っているのか考える
毎日の食事はどうなのか?
高カロリーのものばかり食べていないのか?
食べている時間はどうなのか?
運動はしているのか?
野菜は食べているのか?
など食事が原因ということが一般的です。
他にも太っている原因で多いとされているのが、
睡眠不足やストレスが蓄積していて、
暴飲暴食につながるケースで、
この部分に心当たりがある人は先に改善しましょう。
また年齢とともに代謝が悪くなり脂肪がたまりやすいので、
瘦せにくくなっていることも頭に入れておきましょう。
ダイエットではやはり食事を見直す必要があるはずです。
どんな方法で取り組むのか考える
自分で食事を見直すことができるのであれば積極的に低糖質ダイエットなどに取り組みましょう。
食事を見直す際は野菜もしっかり摂りましょう。
成人で1日に必要とされる野菜の量は350gとされています。
なかなか毎日摂りいれることが難しいと思うので、
より効率的に野菜を摂るコツとして青汁やサプリメントなどを取り入れてみることも考えてみましょう。
自分でなかなか食事を見直すことができない人は低糖質食品などを取り入れてみることも考えましょう。
おすすめ記事=手軽に始められて自宅に届けてくれる低糖質食品
スポーツやジムなどに興味があるのであれば積極的に行動してみましょう。
効率的にダイエットをするのであれば運動は不可欠なので続けることのできる運動を見つけましょう。
習慣化できることをしよう
ここで言う習慣化とは個人レベルで続けられることです。
過度な運動や過剰な食事制限は禁物です。
個人レベルでは極端なことをすると習慣化できないことの方が多いからです。
やってみて習慣化できたこと
- テレビを見ながらバランスボールに乗る(体幹、腹筋効果)
- 1日に数回気が付いたときにお腹を凹ます。(腹筋効果)
- テレビを見ながら寝そべりCMの間だけ脚を上げる(腹筋効果)
☟脚を上げる、わかりずらいのでこちらを参考にしてください。
やってみて習慣化できなかったこと
- 毎日の腹筋
動作が激しいので筋トレのイメージが強くやらなくなる
- 毎朝のランニング
一緒にしてくれるパートナーがいれば続くのかもしれませんが一人では全然続きませんでした。
やってみて習慣化できたことでは、
何気ない時間に簡単にできることが習慣化できることでした。
やってみて習慣化できなかったことでは、
個人的に極端な運動になり続きませんでした。
これは個人の結果であり皆さんには当てはまらないかもしれませんが、
自分なりに習慣化できることを探しましょう。
またダイエットにいいとされるサプリメントや青汁、
スムージーなども習慣化できやすいので上手く使ってみるとよいでしょう。
体重減少の波を知ろう
普段運動をしない人が、
運動をしたり極端な食事制限をしたら嬉しいぐらい体重が減りますが、
ある日をさかえに減らなかったりする事があるということを知りましょう。
体重は、増えたり減ったりを繰り返しながら徐々に減っていきます。
今取り組んでいるダイエット方法を続けて、
目標設定した日に体重が減っているかなので、
途中経過をあまり気にしない方がいいです。
体重減少には増えたり減ったりを繰り返す時があることを知っていれば、
精神的にも楽ですし続ける意欲も落ち込まないはずです。
強い意識をもって成功体験を勝ち取ろう
目標設定をして取り組もうとしているダイエット方法を信じて強い意識で臨みましょう。
強い意識を保つコツとしては、
なりたい自分をイメージしたり友達などに痩せることを言いふらすなど有りますが、
最初に目標設定の期間を短めにして達成したら期間を長くしていき成功体験を積み重ねていきます。
仮に失敗してもやり抜くことが大切です。
思うような結果にならなくても良しとしましょう。
失敗してしまったダイエット方法は今後やらないという選択肢が増えますし、
仮にダイエットサプリメントやスムージーや青汁などで取り組んだのであれば、
違う商品を選択することもできます。
強い意識で臨むことでしか成功体験ができないので、
今取り組んでいるダイエット方法を信じてやり抜くことが大切です。
最終的に太りにくい身体を目指そう
過度な運動や過剰な食事制限でダイエットを始めるのではなく、
徐々に体重を減らすことが望ましいです。
急激なダイエットは長く続かない方が多いのと、
リバウンドする方が多いからです。
ダイエットでは、
目標を設定して取り組む方法を考えて強い意識で臨むことと話しましたが、
最終的に太りにくい身体を作ることです。
習慣化できることをしようでも話しましたが、
自分がもっとも簡単にできて続けられることを見つけることで、
結果痩せやすく太りにくい身体になっていることでしょう。
また普段から暴飲暴食はあまりしない、
甘いものはちょっと控える、
野菜はしっかり摂ろう、
適度な運動はしようなど、
少しの意識で最終的に太りにくい身体を目指しましょう。